セミナーやサービスのプログラムを作りが後回しになる理由は、2つです。
1:セミナーやサービスのプログラムの構成がわからない
2:セミナーやサービスのプログラム作成に何を準備すればよいか分からない
ということです。
ここでは、お客様が個別相談に進む、行動に移すようになるセミナー・サービスプログラムを時間をかけずに作成する方法をお伝えします。
セミナー構成やサービスプログラムを作成する手順と作成がラクになるツール
このページでは以下の内容のことが分かります。
・セミナー構成を作る5つのセクション
・サービスプログラムを時間をかけずに簡単に作る3つのステップ
・セミナー構成やサービスプログラムを時間をかけずに簡単に作るためのツール
です。
セミナー構成やサービスプログラムはある程度、自分なりの”型”を持っていると、毎回1から構成を考えずにすみます。(時間を削減できます)
また、構成や内容を頭でイメージしているだけですと、資料やコンテンツを作る際に、本筋からそれることが出てきます。
ですので、セミナー構成やサービスプログラムを作成する際の、あなたなりの”型”を持っておくことよいでしょう。
そして、構成や内容を作成する際はアウトプットすることが重要です。
構成や内容を紙に書きだすことは重要なのですが、順番の入れ替えや内容を変更をしていくと、何をどう修正したのか分からなくなります。
そこで、セミナー構成やサービスプログラムを作成する際の”型”と修正や変更も簡単にできるツールをお伝えします。
なぜ、セミナー構成やサービスプログラムを作成する際 ”型”が必要になるのか?
その理由は2つです。
・1度型を作っておくと次回以降の作成時間が短縮できる
・お客様にワクワク感や納得感が生まれる型を持つことで成果がでやすくなるから
です。
つまり、作る側=簡単に作れる、サービスを受けとる側=結果が得やすくなる からです。
セミナー構成を時間をかけずに簡単に作る5つのセクション
ということで、作る側=簡単に作れる、サービスを受けとる側=結果が得やすくなる 型をご紹介します。
1,はじめに
2,Why(理由)
3,What(何を)
4,How(方法)
5,まとめ
この流れ(型)を使うことで、お客様が行動に移しやすくなるセミナーやサービスプログラムづくり、コンテンツ(資料等)の作成が時間をかけずできるようになります。
1,はじめに
ここでは、
・どんな悩みをもつ誰が、どのようになるものなのか?
・このセミナーやサービスプログラムのゴール
・得られるもの
などをお伝えします。
お客様は誰で、困っていることは何か、手にしたい状況はどんなことかを明確にします。
そのことで、そのセミナーやサービスプログラムを自分ごととして捉えられるようになります。
あなたのプロフィールやセミナー参加のルールなどもここに組み込んでいきましょう。
2,Why(理由)
Why(理由)は、なぜ、それをしないといけないのか?を伝える部分です。
人は、理由なきもの、自分が納得できないものを他人から”ヤレ”と言われても進んで、気持ちよく、意欲的に行動することはできません。
ですので、
・なぜこれをするのか?
・必要なのか?
を丁寧に説明することで、自分ごととして捉え、行動しやすくしていきます。
あなたなりの理由や、権威性のあるデータなどを使いお客様に納得感を与えていきます。
他にも、お客様が行動することで得られるメリット、デメリットなどもこの部分になります。
3,What(何を)
次は What(何を)の部分です。
・何をやるのか
・何が有効なのか
をお伝えする部分です。
ここでも、なぜそれが有効なのか(why)を説明することでその手段への信ぴょう性や納得感が高まり行動につながりやすくなります。
4,How(方法)
次は、How(方法)の部分です。
ここでは、
・お客様が欲しい世界や目的地までのステップ
・具体的な方法
をお伝えします。
お客様が現状から目的地に到達するまでの流れを3-5のステップにします。
さらに各ステップの中で何をするのか?、そのことで何がえられるのか?がお客様に伝わることで、目的地までをイメージしやすくなります。
そのため、チャレンジ・行動に移しやすくなります。
また、お客様自身も進捗がイメージできるため、達成感を味わえ、先に進む意欲を保つことができます。
5,まとめ
最後に、セミナーやプログラムのまとめをします。
・今回のセミナーやプログラムのまとめ
・質疑応答(セミナーの場合)
・次へのステップの説明
などを行います。
まとめや個別相談への誘導や次のステップのサービスをご案内する部分です。
お客様が本当に手にしたいものは、ご提供したセミナーやサービスだけでは得られないことをお伝えします。
そのために、個別相談であなたに必要なものを探しましょう、次はこれがあるともっと早く目的地に到達できますなど、お客様に必要なものをご提案します。
この構成は、あくまで1つの型にすぎません。
あなた流にアレンジくださいね!
サービスプログラムを時間をかけずに簡単に作る3つのステップ
次は、サービスプログラムを時間をかけずに作る3つのステップをご紹介します。
STEP1:プログラムの出発点とゴールを決める
STEP2:ゴールまでのステップを決める(3-5のステップ)
STEP3:ゴールまでに必要なものを全て書き出す
ポイントは、ゴールまでの道すじをお客様がイメージしやすくすることです。
STEP1:プログラムの出発点とゴールを決める
ここでは、
・どんな悩みをもつ誰が(対象者・出発点)
・どのようになるものなのか?(ゴール)
・得られるもの (メリット・ベネフィット)
などをお伝えします。
お客様は誰で、困っていることは何か、手にしたい状況はどんなことかを明確にします。
お客様に、サービスプログラムを自分ごととして捉えていただきやすくなります。
また、作成するあなたもSTEP2の洗い出しがしやすくなりますし、プログラム内容にブレがなくなります。
STEP2:ゴールまでのステップを決める(3-5のステップ)
ここでは、お客様がゴールにたどり着くための、
・お客様が踏むステップを作り
・ステップごとに必要なセクションを作る
ことになります。
カレーを作る際のレシピをイメージしてください。
例えば、
STEP1:材料を切る
STEP2:炒める(焼く・煮る)
STEP3:味付け・盛り付け
と大きなくくりがあることで、全体像が分かり、次に何をするのかイメージができるのでモチベーションが保ちやすくなります。
また、各STEPごとをクリアすることで達成感が生まれ、ゴールまで到達しやすくなります。
STEP3:ゴールまでに必要なものを全て書き出す
ここでは、各ステップの中にセクションを作り、さらにそれをかみ砕き、パートを作っていきます。
必要なものを全て書き出し、セクションが完了するよう必要なパートを選んでいきましょう。
先ほどのカレーを作るレシピで例えると
STEP1:材料を切る
→野菜を切る(セクション1)
→肉を切る(セクション2)
となり、これらをさらにかみ砕くと
セクション1:野菜を切る
→玉ねぎの皮をむく(パート1)
→玉ねぎをきる(パート2)
→ニンジンの皮をむく(パート3)
→ニンジンを切る(パート4)
→ジャガイモの皮をむく(パート5)
→ジャガイモをきる(パート6)
セクション2:肉を切る
→一口大にきる(パート1)
→下味をつける(パート2)
となります。
このパート部分を全て洗い出します。
そして各パートを全部終了すれば、セクションが終了し、STEP1:材料を切るを達成することができます。
プログラム内容も同じです。
全体像が分かるようにステップを作り、セクションをつくり、必要なパートを出していけばプログラム内容は完成します。
お客様が一つづつこなして行けば、ゴールまでたどり着く。
そんな手順を考えてみてください。
セミナー構成やサービスプログラムを時間をかけずに簡単に作るためのツール
次に、セミナー構成やサービスプログラムを作成する際に、修正や変更も簡単にできるツールをお伝えします。
それは、マインドマップ です。
ここでお伝えするマインドマップは、デジタル利用可能なものを指します。
なぜなら、パソコンやアプリで作成するマインドマップは、手書きのものに比べ入れ替えや修正が簡単に行えます。
紙で見たい場合の時のために印刷も可能です。
ブログや資料に添付するための、PDFや画像タイプでのダウンロードも可能です。
パソコンに抵抗がある方は、紙と付箋があれば同じように作ることができます。
ですが、片付けが面倒ですし、かさばります。
次回の作成時に参考にすることができませんので、マインドマップの活用がおススメです。
・MindMup
・XMind
・Mindmeister
どれも無料でつかえますが、作成できるマインドマップの数やダウンロードに制限があります。
始めは無料で使ってみて、使い勝手が良いもの、有料サービスが必要になった場合にアップグレードしていけば良いと思います。
MindMup
MindMupは、Googleドライブと連携して使用できるツールです。
直感的な操作性が特徴で、マインドマップの作成数に制限がない分、無料利用の場合は情報が公開されるようです。

XMind
私のビジネスメンターはこちらを使っていたように思います。
無料版でも多様なテンプレートが利用できるようです。
私も試しに使ってみましたが、私には使いにくく感じ利用を断念しました。
Mindmeister
Mindmeisterは、全世界で2700万人が使用しているマインドマップツールです。
無料で使えますが、無料で使えるマインドマップ作成数が3つと少な目です。
私にはこのMindmeisterが使いやすくこちらを利用させていただいています。
マインドマップを使う際に追加したい項目
マインドマップでセミナーやサービスプログラムを構成する5つのセクションを作成する際に、追加しておくとよい項目があります。
追加項目
・実施時期(販売時期)
・対象者(ペルソナ)
・目的や得られること、ゴール
・セミナー参加に当たっての事前準備
・参加特典
・Q&A
・金額
・支払い方法など
これらを追加しておくことで、LP(ランディングページ)を作る際や必要なことで漏れを防ぐことができます。
また、詳細(プログラム内容)を作成する際に、脇道にそれることを防げます。

このフォームをコピーして使えば、必要項目を毎回入力する手間も省けます。
マインドマップは、ブログやメルマガの構成を作る際や年間スケジュールを作成する時などにも活用いただけます。
手書きでされたい場合
手書きでされたい場合は、”ふせん”がおススメです。
付箋を、マインドマップと同じように作成していきます。
これですと、入れ替え・修正も簡単にできます。
パソコンが苦手な方はこの方法も取り入れてみてください。
さいごに
セミナーやサービスプログラムを完成させると、
・内容が足りないのでは?
・価格に見合わないかも
と色々な思いが浮かび、リリースができない方もいらっしゃいます。
という私も、何度作成してもお客様に
・受入れてもらえるだろうか
・満足いただけるだろうか
といつも不安になります。
だとしもて、リリースしてみなければ、何も始まりません。
リリース後に、お客様の声を反映しつつ改善していけば良いですので、まずはサクッと作成し、お客様に届けることを意識してみてください。
お一人で作成が難しい場合は、いつでもお声かけくださいね。